株式会社 藤枝農産加工所(FNK:Fujieda Nosan Kakojo)は、
静岡県藤枝市で昭和11年(1936年)の創業以来、時代のニーズに合わせて、農産・果物等の缶詰・レトルトパウチの製造を行っています。
『安心・安全』を第一に、『生産性向上』による競争力の強化や「バイオマス燃料製造設備」、「太陽光発電設備」などの導入による『脱炭素化社会の実現』に向けた取り組みを積極的に行っています。また、近年は、特に『働く人の幸せ』を目指し、「安全な工場」「働きやすい工場」の実現にも力を入れています。
藤枝市で創業して食品一筋80年
当初は農産物の缶詰を主に製造していましたが、近年、
缶詰以外にもレトルトパウチ、テトラパックと様々な容器形態で製造しています。
食品の容器が様々に移り変わっても、
美味しいもの、利便性の高いものを日々目指しています。
代表取締役社長
牧野 恭三
安全で安心な食品を お客様に満足して
食べて頂くように 全社で努力する
株式会社 藤枝農産加工所
本社工場(FNK1) 〒426-0088 静岡県藤枝市堀之内825番地の1
第2工場(FNK2) 〒426-0088 静岡県藤枝市堀之内2400番地の1
1936年8月(昭和11年)
1943年5月(昭和18年)
代表取締役社長 牧野 恭三
1,000万円
6月
静岡銀行 藤枝支店
しずおか焼津信用金庫 藤枝上支店
商工組合中央金庫 静岡支店
缶詰(コーン、フルーツ、惣菜、パスタソース等)
パウチ(フルーツ、惣菜、パスタソース等)
テトラリカルト(コーン)
99名(2023年11月時点)
56.8億円(2023年6月期)
輸出茶の蘭字ラベル
茶町工場
スイートコーン缶詰の製造
本社工場
第2工場
牧野玉吉商店として日本茶の輸出事業を手掛ける
大日本食品工業株式会社として発足
地元産みかんの缶詰製造を地域で最初に開始
大日本食品工業株式会社 藤枝農産加工所 と名変
甘藷米、冷凍野菜果実、乾燥野菜、冷凍みかん、いちご等の樽詰めを実施
株式会社 藤枝農産加工所 として組織変更
冷凍パイン原料で缶詰製造を開始
事業拡大に伴い資本金を1,000万円に増資
はごろもフーズ株式会社の協力工場としてフルーツ缶詰の製造を開始
はごろもフーズ株式会社のスイートコーン缶詰の製造を開始
国産みかん缶詰の製造を終了(静岡県内最後)
代表取締役社長に牧野恭三 就任
藤枝市堀之内に本社新工場を着工
茶町工場より本社および事務所を移転し、新工場を全面稼働
BCP策定特別保証枠を取得
エコアクション21の認証を取得
コーン製造ラインにてFSSC22000の認証を取得
平成27年度 循環型社会形成推進功労者 環境大臣表彰を受賞
コーン製造ラインに21Mシーマー及び全自動レトルト殺菌装置を導入
本社工場全ラインにてFSSC22000の認証を取得
藤枝市堀之内に第2工場を建設・稼働
第2工場にてFSSC22000の認証を取得
藤枝市「働きやすい職場環境認定事業所制度」認定